2012年02月29日

富岡製糸場

日本で最初の器械製糸工場・富岡製糸場。

実際に見たことがなくても、教科書などでお馴染みですね。
<ご当地フォルムカード>第四弾/群馬県(富岡製糸場)が、
群馬県富岡市にある富岡製糸場にやってきました。

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正門前には昔懐かしい赤い丸型ポストが立っています。

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1872(明治5)年、
我が国の近代化のために明治政府が建てた官営模範器械製糸場。

もともと富岡エリアは養蚕が盛んで、
生糸の原料である繭が確保できることなどの理由から
この地が選ばれたそうです。

ここで全国から集まった工女さんたちによって
本格的な器械製糸が始まりました (写真は繰糸場)。

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<ご当地フォルムカード>の絵柄にも登場する繰糸場内。

この繰糸場以下、東西の繭倉庫、外国人宿舎
その他の主要な建物は国重要文化財に指定され、
操業当初の頃のままの状態で良好に保存されています。

明治政府がつくった官営の工場の中では、
ほぼ完全な形で残っているのは富岡製糸場だけというほど貴重です。

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富岡製糸場の正門から一直線。
大型バスなどの駐車場がある場所に富岡郵便局があります。

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富岡郵便局の風景印を見てみましょう。

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(日付は画像消去処理をしております)。

お膝元・富岡製糸場と繭に、妙義山。
妙義山は特徴的なフォルムをしていますね。

さて最後にもう一度、富岡製糸場に戻ります。

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正門を入ってすぐ見える東繭倉庫です。

現在は内部の一部を見学することができ、
大勢の観光客の皆さんが訪れています。

(当写真は2011年10月撮影。
現在は2012年3月下旬までの安全対策工事中のため
同倉庫外観は見られません:他の見学は通常通り)。

富岡製糸場は、「富士山」「武家の古都・鎌倉」などと共に、
「富岡製糸場と絹産業遺産群」として
世界遺産暫定リストに記載されています。

クレスピ・ダッダ(イタリア)やニュー・ラナーク(イギリス)など
製糸・織物関係の近代産業遺産も
世界遺産に登録されていますので、
とても楽しみですね。