2010年10月06日

時計台



北海道札幌市。
人口は1,910,117人(平成22年9月1日現在推計/札幌市人口統計より)。
日本の大都市の一つです。

吉行淳之介氏の「札幌夫人」、
渡辺淳一氏の「阿寒に果つ」「流氷への旅」「リラ冷えの街」その他、
数多くの恋愛小説にも登場するロマンティックな装いの都市です。

ニセコや定山渓あたりから色づきはじめた紅葉は
間もなく札幌市街地も彩る頃でしょうか。


<ご当地フォルムカード>第一弾/北海道(時計台)が
晩夏に時計台を訪れて記念撮影をしました。

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石原裕次郎さんが唄った「恋の町札幌」で
主舞台になるのがこの時計台です。

歌の中の主人公の女性は、
時計台の下で"あなた"と出逢い恋におちました。

札幌と時計台は、
その女性が寂しいときやむなしいときに足を向ければ
優しく包み込んでくれる。

札幌、そして時計台はそのように歌われるほど
おおらかな優しさをたたえている街であり存在でもあります。
静かにいつもそこにいる。そんな感慨を受けますね。

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今もなお現役で動き続ける時計。まさに大きな古時計といえましょうか。


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時計台はよく、三大がっかりとも言われます。

良いイメージが高ければ高いほど、
実際に邂逅したとき、少なからずも、がっかりは何でもあり得ることですね。

ロケーション、時計台の構造と位置、周囲の道路と建造物。
訪れる季節と時間…。そして時計台と向き合う自分自身のそのときの心持ち。

それらが少なからずも、受ける印象に大きな違いを生む要因ともなります。

写真を撮る人もいっぱい、います。

写真を撮るスポットとしては、
時計台と道路を挟んで向かい側のビルの二階通路からが
全景を撮ることができる点でも、ひとつにはお薦めです。

そこからの冬の雪の中の時計台を見てみましょう。

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夜の時計台。誰かと出逢いそうな、
そんな予感を覚えさせるほどロマンティックな建物ですね。


最後に,札幌にあるロマンティックでオールドファッションドな建造物
としては、北海道庁赤れんがですね。

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次回は、大通公園を散策してみたいと思います。