2010年09月17日

おくのほそ道-出羽路


"閑さや 岩にしみ入る 蝉の声"。

<ご当地フォルムカード>第一弾/山形県(さくらんぼ)が
おくのほそ道の出羽路にある宝珠山 立石寺(以下:山寺)を訪れました。

まずは山形名物の一つ、冷やしラーメンを食します。

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その名の通り、味はラーメンそのもの。
スープや麺などが"冷たいラーメン"です。


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東北四寺廻廊のひとつ、山寺へ向かいます。

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山寺駅から川に架かる朱塗りの橋を渡り数分、登山口へ向かいます。

登山口から入るとすぐ国重要文化財・根本中堂の他、
日枝神社、宝物館、念仏堂、鐘楼などが点在します。
芭蕉と曾良の銅像もあります。

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二人の銅像は、おくのほそ道に絡む地に点在していますが、
山寺の曾良はまた白眉です。

幕府から伊達藩の動きを探るミッションを受けて
おくのほそ道に随行していたといわれる人物らしく、
ただの門人ではない何者かの凄みを感じさせる銅像になっています。

しばしの徒歩を経て山門に到着。
ここから山寺への登山が始まります。

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頂上にある奥の院まで1,015段の石段が続きます。

山の自然に沿ってつくられた参道(登山道)は
旧来から修行者の道です。最も狭いところは約14cmしかない四寸道。

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長い歳月での風雨が岩を削ることで
阿弥陀如来の姿を作り出したといわれる弥陀洞(下)は約4.8m。
見上げる高さです。

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ここを通り越せば仁王門。
いよいよ名所の五大堂、納経堂と、国重要文化財・開山堂が姿を現します。

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仁王門をくぐり抜けて振り返れば、
そこに仁王門、そして山上に納経堂と開山堂が見えます。

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ここで<ご当地フォルムカード>第一弾/山形県(さくらんぼ)が
旅の記念撮影。


さらに石段を進み、五大堂を目指します。
断崖の岩場を振り返れば、各所に修行の堂があります。

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まさに非日常的な異空間の装いです。

山寺に来る多くの観光客のお目当ての一つが五大堂です。
岩場に突き出る形の、山寺随一の展望台でもあります。

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五大堂から下を眺めてみます。

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懐かしい気持ちになる日本の原風景的な光景が広がります。
見える線路は、仙山線です。駅は山寺駅。


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最後に、山寺と郵便ポストをご紹介します。

まずは山寺の登山道にある郵便ポスト。

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そして山寺駅にポツンと立っている、昔なつかしい丸型ポスト。

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旅先からの便りを出すには、うってつけですね。


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