2010年09月21日

東京タワー



今から53年前の今日、1957年9月21日。
東京タワーは塔脚の第一柱を設置。
定礎式を行い、ここに建設のスタートが切られました。

それから15ヶ月後の58年12月23日、完工式が行われ正式オープン。
以来、長きに渡り多くの人々に親しまれ、
来塔者は昨秋に累計で1億6,000万人を数え、
今もなお年間約330万人の来場者を誇る東京のランドマークです。

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貴婦人のような脚部の流線美と
絶妙なインターナショナル・オレンジ色の交錯。
その色は、青空に見映えします。

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近年では、映画「Always三丁目の夕日」や
小説「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」でも登場する東京タワーは、
これまでドラマ、映画、小説に数多くアイコンとして用いられています。

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モスラやウルトラQ以降のウルトラシリーズ等、
怪獣と東京タワーという組み合わせが多く見られました。

キングコングがニューヨークのエンパイア・ステート・ビルや
今はなきツイン・タワー(ワールド・トレード・センター)に登ったのと等しく、
怪獣x超高層建造物という構図は、絶好の組み合わせともいえましょう。

「もはや戦後ではない」という時代に入り、
55年頃からは"三種の神器"(白黒テレビ/冷蔵庫/洗濯機)が
大消費時代の幕を開き、日本は高度経済成長へと突き進みました。

政府の「所得倍増計画」の予想を上回る成長推移で
経済大国への道を邁進している最中。
東京オリンピックの開催、新幹線の開通などと共に東京タワーは、
まさに東京のランドマークを超えた
「ニッポンの成長」を象徴する時代のアイコンとして存在したのです。

そして今もなお、多くの人に愛されています。

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東京タワーがある風景。

今や東京都内から富士山が見える場所は減ってしまいましたが、
東京タワーは各所から見えます。その風景は安心感を覚えます。

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東京都庁舎の展望室からの風景。
ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルに似た形の
NTTドコモ代々木ビルや、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンと共に
東京タワーが視界に入ります。

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六本木ヒルズから見た東京タワーのある夜景。

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お台場からの東京タワーを見てみましょう。

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もう一枚、隅田川から見る東京タワーの風景です。

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東京タワーを訪れたら是非、特別展望台に登りたいです。
250mの高さにある特別展望台からは、
晴れていれば富士山も見ることができます。

東京と首都圏を俯瞰して見ることができる絶好の眺望スポットです。

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お台場方面。

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眼下を見れば、大都会・東京の姿が。渋滞する首都高速道路が見えます。

展望台の魅力は数多くありますが、
真下を見下ろすことができる窓もまたスリル満点です。

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<ご当地フォルムカード>第二弾/東京都(東京タワー)が
東京タワーでツーショットです。

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行かれたことのある方はもう一度、
まだ行かれたことのない方は是非一度、東京タワーに登ってみませんか。

灯台下暗しともいいますが、
東京出身者でも実は一回も登ったことがないという方は案外、いらっしゃいます。

実際に行ってみて下から見上げたり登ってみたりすると
多くの"なるほど"が得られる場所でもあります。


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東京タワーでは明日22日、
中秋の名月の夜、外階段を解放する「お月見ウォーク」が開催されます。
http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1376

23日(木・祝)には
岩手県大船渡市との協力による「三陸・大船渡東京タワー さんままつり」が開催。
http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1378

秋の連休もイベントが盛りだくさんです。


◇東京タワー/ホームページ
http://www.tokyotower.co.jp/333/index.html