2010年09月02日

厳美渓と猊鼻渓



岩手県南部、一関市に2つの渓谷美があります。

名前がとてもよく似ているため、
高速道路の料金所などで道順を質問すると
「ゲンビですか?それともゲイビですか?」と逆に聞かれることがあります。

厳美渓はゲンビケイ、猊鼻渓はゲイビケイと読みます。

厳美渓はかつてこの地が伊達藩領だった頃、
伊達政宗公が「松島と厳美渓が我が領地の二大景勝地なり」と語ったといわれています。

国名勝及び天然記念物に指定される景勝地です。

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栗駒山を源流とする磐井川が
巨岩を浸食することで出来た甌穴、滝、深淵の壮観な姿が約2kmに渡り続きます。

その先はまるでアマゾンのような静寂と大河の装い。

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散策した後は最も近い位置にある厳美郵便局へ立ち寄って、風景印を手にしました。
お膝元ですから、風景印も厳美渓です。

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次は猊鼻渓へ脚を伸ばしてみます。

こちらは砂鉄川が石灰岩を浸食して出来た約2kmの渓谷で
舟下りを楽しむことができます。

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岩手県内で国の名勝に指定された第一号がこの猊鼻渓です。

舟下りでは、
猊鼻渓の奇岩を借景に聴く、船頭さんが唄う"げいび追分"が絶品。
心休まるひとときを過ごすことができます。

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猊鼻渓で舟下りを楽しんだ後は、
最寄の東山郵便局へ立ち寄り、風景印をもらいます。

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風景印は猊鼻渓の舟下りの様子が描かれています。

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(風景印の日付は画像消去処理しています)。



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厳美渓。

実はここにも
<ご当地フォルムカード>第二弾/岩手県(かっぱ)が立ち寄っていました。

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