2010年08月13日

ペリーと黒船



前回掲載した龍馬ゆかりの地-2。
広義での横須賀エリア(久里浜/浦賀/大津)を<ご当地フォルムカード>
第二弾・高知県(坂本龍馬)が旅をしたわけですが、
今日はペリーと黒船絡みでポスト型はがきと風景印をご紹介致します。

まずは久里浜。黒船が上陸した浜とペリー公園に最も近い郵便局は、
久里浜駅からもほど近い久里浜郵便局です。
久里浜駅はJRと京急の2路線の駅があり、京急側から近く徒歩約二分。




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風景印は、燈台や倉庫、魚と共に
ペリー公園にあるペリー上陸記念碑が映っています。

マシュー・ペリー自身は映っていませんね。

さて、次は浦賀です。
ペリーと黒船が来航した地です。
江戸時代には相模国の中では小田原と共に大きく栄えたそうです。
位置的には久里浜の北に当たります。

京急浦賀駅を基点に北上すれば東京湾、東へ進めば二叉路があります。
久里浜方面へはルート208、東へルート209を進めば観音崎へ辿り着きます。

ルート208方面へ進めば横須賀浦賀郵便局があります。




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こちらの郵便局の風景印には、ペリー艦隊が登場しています。
ペリー上陸記念碑、ペリー記念館も見えます。


観音崎方面へ進むとお寺が多く存在しています。
海を見下ろす位置に静謐な空間が広がっています。

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そのエリアの住宅街の一角にあるのが横須賀新町郵便局。




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風景印には同じくペリー上陸記念碑と艦隊が映っていますが、
ここではペリー自身も登場しています。

このエリアの高台から海原を遠望します。

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ニッポンが太平の眠りから覚めて開国。
いよいよ海を渡り異国へも旅をはじめる時代。

1854年。開国してから初めての公式な海外訪問団として
この海原から米国へ向けて一行が旅立ちます。

その目的は日米修好通商条約の批准書の交換。
俗にいうこれが万延元年遣米使節です。

本隊の船の護衛目的で同行航海することになったのが咸臨丸。
乗組員にはジョン万次郎や福沢諭吉がいました。

咸臨丸での米国までの危険な航海を前に、
この場所で、航海の安全を切実な想いで祈願した男が一人いました。

その男の名は、勝海舟。

次回、龍馬ゆかりの地-3では、龍馬と勝海舟、
そして浦賀から北上した大津での
龍馬と"或る人"との再会を取り上げたいと思います。