2010年07月23日

風景印の中の富士山


富士山の最終回です。

今回は、風景印の中の富士山を取り上げたいと思います。

まずは登頂した富士山頂郵便局の風景印。

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ご当地フォルムカードやポスト型はがきは、地元からの便りとしてはもとより、
旅先からの便りにもご使用頂くことができます。

ご当地感溢れる風景印と共に大切な人へ送ると、さらに風情が増してきます。

風景印に富士山を取り入れられている郵便局は、
静岡県や山梨県を筆頭に数多くあります。

今日はその中から、静岡県の一部をご紹介させて頂きます。
(風景印内の日付は画像処理で消去しております)。


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焼津です。焼津といえばカツオですね。カツオは水揚げ日本一を誇ります。
漁業が盛んですから、富士山の手前には漁船も見えています。


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静岡城西郵便局は、静岡市にある駿府城跡(駿府公園)近くにあります。

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駿府公園。園内には徳川家康公の銅像もあります。

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JR静岡駅に近い静岡中央郵便局の風景印です。

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静岡駅前。


次は、清水です。昔は清水市でしたが、今は静岡市の清水区になっています。

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三保といえば、三保の松原。日本三大松原の誉れ高い名所です。
松原は見事ですが、海岸から仰ぎ見る富士山も絶景です。

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清水から東へ国道一号線を、東名高速道路と共に駿河湾沿いを進みます。
東海道五十三次の宿場町と出逢います。

十八番目の宿場町だった江尻(現在の清水)から東へ、
十七番・興津、十六番・由比、十五番・蒲原、十四番・吉原、
十三番・原、十二番・沼津、そして十一番・三島。

三島を過ぎれば東へ次は神奈川県に入り、十番宿の箱根になります。

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興津郵便局と由比郵便局の風景印は、
まさに歌川広重<東海道五十三次-由比>で描かれた絶景が生きています。

興津と由比の間にあるサッタ峠(PC変換不能漢字のためカナ表記)からの
富士眺望は、時代を経てもなお現代に残っています。

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宿場町・由比。駿河湾側を国道一号線、東名高速道路、JR東海道本線が並んで走ります。


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そして今日の最後は、富士山のお膝元。

前回、富士山山頂で掲載した富士山本宮浅間大社。
山頂にはその奥宮があり、富士宮市内にはその本宮があります。

本宮に近い富士宮宮町郵便局の風景印。

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富士山本宮浅間大社には湧玉池という池があります。
その水は、富士山の雪解け水が
何層にもなった溶岩の間を通って湧き出るものといいます。
さすがに清らかで透き通っています。

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富士山に登る人は、
この霊水に禊をしてから登るという古来の習わしがあるそうです。


富士山シリーズはこれで終わります。

季節的にもそろそろ北海道へも旅をしたくなりましたが、
次回は<ご当地フォルムカード/第二弾-高知県>坂本龍馬が、
自身ゆかりの地を旅したいと思います。