2012年01月25日

北九州


関門橋の下のトンネルを歩いて下関から北九州へ渡ります。
渡る直前、下関の最後に壇ノ浦で
<ご当地フォルムカード>第一弾/山口県(ふく)が記念撮影です。

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勇壮な銅像は、源義経(左)と平知盛(右)。
このすぐ裏からトンネルへ入り、県境を越えていきます。

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全長780mのトンネルを踏破、いえ「TOPPA(突破)」して門司に到着します。

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明治大正時代に国際貿易港として栄えた門司港。
当時から残る街並に現代的な都市機能が調和する観光地です。
「門司港レトロ」として、
古き良き時代を感じさせるロマンティックな洋風建築物が多く見られます。

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JR門司港駅。
日本の鉄道駅舎として初めて国重要文化財に指定された由緒ある駅です。
再来年に100年を迎える現在の駅舎内もまた
当時のままの姿を保持しています。

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門司港郵便局。門司港駅からほど近い門司港レトロ地区にあります。



門司港を後にして、
北九州市の中心・小倉へ向かいます。
門司港から小倉までは鹿児島本線で約15分の旅です。

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一層、旅情が漂います。

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新幹線停車駅でもあることから、小倉駅はとても大きいです。
北九州市は小倉駅のある小倉北区や門司区などの7区で構成され、
都道府県庁所在地のない都市では西日本最大となっています。
小倉城や松本清張記念館など観光ランドマークも多くあります。

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駅前にある小倉駅前郵便局。



駅と郵便局の間は大きな歩道橋で結ばれています。
その歩道橋で小倉駅をバックにポスト型はがきが記念撮影。

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<ご当地フォルムカード>第三弾/福岡県(博多祗園山笠)も登場。
小倉の祗園太鼓とコラボです。

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小倉祗園太鼓は、博多祗園山笠、戸畑祗園大山笠と共に
「福岡県の三大祗園祭」といわれています。
ここ小倉での祗園太鼓は毎年7月の開催です。

北九州訪問。
最後は小倉城で締めたいと思います。
<ご当地フォルムカード>第一弾/福岡県(明太子)が記念撮影です。

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2012年01月19日

ふく


山口県下関市にやってきました。
JR下関駅で降りると金子みすゞさんが出迎えてくれます。

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「こだまでしょうか」のフレーズも耳に親しい童謡詩人・金子みすゞさんは、
山口県の大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)で生まれ育ち、
下関で短い生涯を閉じました。
市内の唐戸界隈には「金子みすゞ詩の小径」として、ゆかりの地が点在しています。

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下関市といえばもうひとつ「ふく(ふぐ)」も有名です。
1888(明治21)年、当時の内閣総理大臣・伊藤博文が下関でふく刺しを賞味。
その美味を絶賛したことで全国に先駆けて
山口県でふくの食用禁止が解禁されたそうです。

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JR下関駅前の広場にある「ふく」の像をはじめ、
市内を歩いていると度々ふくに出逢います。

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下関駅から関門橋へ向かう途中、
唐戸界隈に差し掛かると
亀山八幡宮の境内にひと際大きなふくの像が建っているのが目に入ります。

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亀山八幡宮のHPによれば「日本一のふくの像」。
現地での表現は「世界一のふくの像」。
いずれにせよ大きなふくの像であることには違いありません。

ふく漁解禁に合わせて毎年9月29日にはこの像の前で、
航海安全や豊漁、商売繁盛を祈願するふく祭りが
関係者の間で執り行われるようです。

<ご当地フォルムカード>第一弾/山口県(ふく)が、記念撮影しました。

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亀山八幡宮から歩いてすぐ関門橋を望むエリアに、
下関最古の洋館にして現役として国内最古の郵便局舎である
下関南部町郵便局があります。

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装飾の少ない硬派な洋風煉瓦建築は、1900(明治33)年の竣工。

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そしてもう一つ、下関南部町郵便局といえば丸ポスト。

発明家・俵屋高七は赤間関郵便局(現在の下関南部町郵便局)の
郵便作業用具の制作、改良に取り組んでいました。
その傍ら、自動販売機等の発明考案に没頭。
当時としては画期的な発明を次々と生み出していく中、
丸ポストの考案は明治時代の郵便事業にとって輝かしい業績となりました。

1901(明治34)年に考案された俵屋式柱箱(初の赤い鉄製丸ポスト)は、
逓信省によって全国の主な郵便局に設置されました。




関門海峡と関門橋。対岸は北九州市の門司。
橋の下のトンネルを歩いて行くことができます。

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2012年01月01日

2012年元旦



2012年になりました。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


2011年12月14日

中津



今年の大相撲は先の九州場所で一年を終えました。
最後も横綱・白鵬の優勝でしたが、
稀勢の里の大関昇進が決まるなど
明るいニュースで締めくくられました。

それにしても白鵬は強いですが、
千秋楽で破れてしまい全勝優勝はなりませんでした。
いかに全勝優勝、そして連勝することが難しいかが分かります。

69連勝という偉大なる連勝記録を持ち、
未だに破られずにいるのが双葉山です。

『双葉の前に双葉なく、双葉の後に双葉なし』といわれるほどの大横綱。

<ご当地フォルムカード>第三弾・大分県(双葉山)が、
大分県中津市にやってきました。

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早朝の光を浴びて中津城をバックに記念撮影です。
中津城は日本三大水城といわれています。

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この中津城の中には、双葉山の化粧回しが展示されています。
双葉山の出身は宇佐市ですが、
父親がこの中津市の出身です(母親の出身地は豊後高田市)。

双葉山は来年2月9日に生誕100年を迎えます。


*****

さて、中津。

中津城と共に見どころに挙げられるのが、
国の史跡となっている福沢諭吉旧居です。

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福沢諭吉が生まれたのは大阪の中津藩屋敷ですが、
1歳数ヶ月で藩地の中津に戻ってきます。
以降19歳までの多感な幼少年期を中津で過ごしました。

中津藩はもともと多くの蘭学者を輩出していた環境があり、
諭吉もその中で育まれていきました。
中津城と福沢諭吉旧居があるエリアには
福沢通りという大きな道路が通っています。
その道路沿いに諭吉ゆかりの地として福沢通り郵便局があります。

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史跡散策が終わり中津駅に向かいます。
だいたい徒歩15分圏内で史跡をめぐることができます。

駅前にたどり着くと、
そこには福沢諭吉像が遠くを見つめて屹立していました。

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2011年12月02日

信玄と謙信



来年は、古事記編纂1300年のメモリアル・イヤー。
武蔵と小次郎の巌流島の闘いからも400年目という節目を迎えます。
ゆかりの地では関連イベントも多く予定されています。

今年は、武田信玄と上杉謙信の戦国名勝負数え唄ともいえる
「川中島の戦い」の中でも最も激闘となり
信玄と謙信の直接対決もあったとされる第四次合戦から、
450年目を迎えています。

<ご当地フォルムカード>では戦国武将として、
伊達政宗(第一弾・宮城県)、織田信長(第三弾・愛知県)がありますが、
信玄と謙信もそれぞれ
第二弾・山梨県、第三弾・新潟県で出ています。

今回はその信玄・謙信が
川中島の戦い:第四次合戦(八幡原の戦い)跡地に揃って戻ってきました。

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長野県の長野市八幡原史跡公園にある八幡社。
ここで武田軍が勝鬨を上げたとされています。

そして境内には信玄と謙信直接対決の銅像が建っています。

450年の時を経て、
<ご当地フォルムカード>武田信玄(第二弾・山梨県)と
上杉謙信(第三弾・新潟県)が再会しました。

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夢の顔合わせが実現しました。

境内には、三太刀七太刀の碑もあります。

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ここが信玄と謙信一騎打ちの場所。

手薄になった武田本陣に一騎攻め込んだ謙信が、
馬上から信玄に向けて太刀を振り下ろす。
それを信玄は軍配で受けた。

しかし続く二の太刀で腕を、三の太刀で肩に傷を負った。
のちにこの軍配を調べてみると
謙信の刀による傷が七箇所あったといいます。

銅像もその際の戦いの様子を表していますね。


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さて長野。信玄、謙信といえば
名所中の名所・善光寺を忘れてはなりません。

川中島の戦火が善光寺に及ぶことを怖れた信玄が
御本尊を移したとされる場所が、
以前当欄でも取り上げた甲斐善光寺(山梨県甲府市)です。

由緒ある寺。

そこへ辿り着く長い参道には善光寺郵便局があります。

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いかにも参道沿いにある建物らしく風情のある局舎ですね。
局前にある昔懐かしい丸型赤ポストもまた似合っています。




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2011年10月14日

鉄道の日


我が国最初の鉄道が新橋-横浜間に開通したのが、
今から139年前の今日、1872(明治5)年10月14日のことです。
来年は鉄道開通140周年になります。

新橋。
ニュースなどでお勤め帰りのお父さんたちが
よく街頭インタビューされる日比谷側SL広場に
国鉄C11形蒸気機関車が静態保存されています。

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日比谷側と反対の汐留側へ行ってみます。

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<ご当地フォルムカード>第二弾/東京都(東京タワー)の背景は、
旧新橋停車場/鉄道歴史展示室です。

日本の鉄道の起点となった旧新橋停車場(汐留)駅舎を再現。

展示室内の床の一部はガラス張りになっていて、
開業当時の駅舎基礎石遺構を見ることができます。

建物の後ろに立つビルは汐留シティセンター。
その中に汐留シティセンター郵便局があります。

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風景印では、
ちょうどこの付近のビルの合間を縫って走る
ゆりかもめが描かれています。

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新橋駅周辺の高架。ビルの合間を縫って走ります。
ゆりかもめは、新橋と江東区・豊洲間を結ぶ
新交通システムで、沿線に観光ランドマークも多いことから
人気路線となっています。
乗車中、東京タワーや東京スカイツリーなどのランドマークも見え、
東京観光にもうってつけです。




そこから歩いて数分にある新橋郵便局。
その風景印には、1号機関車が描かれています。

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いい具合に柳がかかっていますね。




冒頭で触れたC11形蒸気機関車が静態保存ではなく、
動態保存されているのが、静岡県の大井川鐵道。

旧国鉄で蒸気機関車が全廃された1976(昭和51)年、
大井川鐵道は日本で初めて蒸気機関車の動態保存を始めました。
今もなお、C11形は走っています。

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(写真はC56形)

大井川鐵道はこの12月で開通80周年を迎えます。

<ご当地フォルムカード>静岡県/第一弾(茶-茶娘/茶畑)が、
赤い鉄橋を借景に記念撮影をしました。

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大井川鐵道の起点は金谷駅。
同エリアで最も大きな郵便局、
金谷郵便局の風景印にも蒸気機関車が描かれています。

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<ご当地フォルムカード>静岡県の絵柄にちなんだ
「茶娘」「富士山」も描かれていますね。

(日付は画像消去処理をしています。
 実際の送付の際は120円切手貼付となります)。




本日は、鉄道の日。

<ご当地フォルムカード>での鉄道絵柄
(第二弾/神奈川県、第三弾/千葉県、埼玉県)を手に
お散歩するのも一計。